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こんにちは


TVで言っていた通り、冬将軍が来ました。
南国帰りで想像も覚悟もしていましたが
それ以上に寒いです。


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外は晴れてるのに、部屋の中が寒くて
出かけるのも億劫になってしまいますね。



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モコはいつものんびりしていますが
この写真の頃に比べると、冬支度なのか少し太りました。
体毛も冬バージョンになってきているような。



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友人の家の中で飼われている猫ちゃんたちは
外に出たくてたまらないみたいですが
今の僕には部屋の中の方がぬくぬくで気持ちいいです。


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今日は最近読み終えた小説でもご紹介を。
宮部みゆきさんの新刊「ソロモンの偽証」です。


宮部みゆきさんと言えば、個人的には模倣犯が思い出されます。
登場人物とその背景の描写が細かくて、感情が入りやすくて好きです。
他の小説家のモノもたくさん読みますが
読み応えを求める僕は宮部みゆきさんの長編小説は大好きです。


描写が細かいというのはどういうことかというと
例えばあるOLさんが登場します。
その女性はこういう会社のこういう業務を担当していて、普段はこんな生活をしています。
好きなものは○○で、悩みはこうで、学生時代はこんなで、
両親とこういう暮らしをしていて、両親は娘をこう考えていて・・・等々、
主役かヒロインの登場シーンであるかのような描写が結構なストーリーで続いていたかと思うと、

あっさり、その女性は連続殺人の一被害者で殺されてしまいます。

「昨夜、都内勤務のOLの遺体が見つかり、警察は連続殺人として調査中です」
的な短文で終わってもいいくらい、全体のストーリーには関係が薄い描写なんですが
人間の命が奪われ、人生が変わってしまうことは例えフィクションの世界でも
大きな大変な事件なんだと読みながら考えさせられます。


その描写をずっと読んでいる読者(僕)は感情が入ってしまっていて
犯人への怒りやご両親への悲しみが噴出してくる・・・と言う感じです。


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今回の「ソロモンの偽証」でも、その細かな描写がちりばめられており、
読み終えるころには、出てくる人物たちへの感情が入り込んでました。


ストーリーは猟奇的なものではなく
ある学校で発見された中学生の遺体を巡る話です。
ある人物が1人亡くなるという事は、とても大きな事件であり、
普段は関わってなかった人たちに与える影響はものすごく大きく、
同級生、学校、親御さんたち、PTA、マスコミ、警察などの
あらゆる人たちの思惑が絡み合いながら、
学生たち自身で学校内裁判を行っていく。という感じです。


出てくる人たちはたくさんいるんですが、
その個別描写がまたすごいんですよね。
肩入れしてしまいますし、肩入れする人も変わってきたりします。


正義や悪は普遍なものであるんでしょうが、
事象をどう受け取るか、どう考えるか等によって変わってくるようにも感じ、
登場人物たちが各々の正義を掲げている様は
現代社会の一端を映しているようで印象的でした。

全6巻に及ぶ、小さいようで大きな事件の学生裁判。
読みごたえあり、考えさせられる良い小説だなと思いました。



この手の紹介文は堅苦しい内容になりがちなので
大阪は・・・と言えばの一品をご紹介。


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関西の人なら皆さんご存知・・・のお好み焼きの風月(鶴橋風月)です。
お好み焼きはどこで食べてもおいしいんですが
僕は風月が大好きです。学生のころから食べてましたので。
ちなみに地元にも千林風月っていうのがありました。

他のとどこが違うのか・・・個人的には

お好み焼きを食べた時の口当たりが柔らかくてたまりません。
そして、この写真のようにソースをおいしく塗ってくれます。
これが毎回食欲をそそります。

そして、目の前で焼いてくれます。
これは子供のころから変わらず。
大阪庶民のお好み焼きの代表格ですね。
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